スタートアップからの経営コンサルティング

 

庄司桃子 起業向けブログ

2019年

2月

13日

手元に現金があった方が勝ち。たとえ借金だったとしても。


起業でも新規事業でも、新しいことを始める時にはできるだけ手元にお金を持っていてほしいのです。

お店がオープンできるくらいの自己資金があります!という方でも、融資は検討してほしいです。
そして、その自己資金は手元に残してほしいのです。
(もちろん返せることが必須ですが)

新規事業や創業計画を作成してもその通りになるとは限りません。
むしろ想定外の出費が多いことがほとんど。
スタートにあたり、必要なものがわかってきて追加であれこれ購入することはザラ。
その一方で売上はジリジリとしかあがってきません。
売上があがらずゼロが続く状態もあります。

だから、自己資金がほとんどなく、設備投資ギリギリの借り入れをして、運転資金が1ヶ月程度しかない状態は避けてほしいのです。


そして、一番の問題は、お金がないと人間、すさみます。
借金してすさむのではないんです。
返せるあてがないからすさむんです。

心に余裕がないから冷静な判断ができなくなります。
自分では分からなくても周りはそれを見ていて、そっと離れていく人もでてきます。

だからこそ、お金は手元に持ってほしいのです。



2019年

2月

11日

細かなところに力を入れて時間を浪費


こだわりは確かに大切なのですが、細部にこだわりすぎて大きな目的が見えなくなることがままあります。

一番のあるある事例が特許。

何かしら新しいものを思いついて、カタチにして、さて、売っていくのか、と思いきや、特許申請をはじめるんです。

弁理士に頼むと早いですよ〜、と伝えますが、お金がないから、と自分で取り掛かり、かなりの時間を費やして書類を書いて、なんとか申請までたどり着き。

特許庁とあれこれやりとりして、さて特許が取れたとしても。

特許を取る過程で燃え尽きてるんですよ、気持ちがね。
この製品をどこかに売ろうと思っても、今まで大した活動してないわけですから、なんにもツテがないわけです。

ということに気がついても後の祭りでして。


ちなみに特許を事例にしましたが、これ他にも多々あります。
個人事業主か法人化で散々迷って大騒ぎして、覚悟を決めて法人登記を自力でやり、それで力つきるとか。


なんでこんなことが起きるのか、理由は簡単でして。
本当にやらなくてはいけないことが何かわかってはいるのですが、とりかかるのが大変な故に避けて、まずはできそうなところから始めているわけなのです。



2019年

2月

09日

体調不良のダメージが大きい


久しぶりに思いっきり高熱に苦しんでます。
体の節々が痛くて、歯が疼き、喉が痛くて、悪寒が走り、変に熱くなることもあり、体温を測ると、

でました、38.8度

ということで、病院に行き、薬をもらい二日間ほど布団の中でじーっとしておりました。
仕事は代わりの方がいたのがほんとラッキーでして。もう、ついてるとしか言いようがないわけです。

とはいえ、講演などは絶対に外せませんので、熱が下がった頃に新幹線で移動して、講演して帰ってきたわけですが。

あ、インフルエンザは陰性なのでご心配なく。


というわけで、自分が休むと全ての業務が止まります。その分お金もはいりません。
今回はそんなに周りに大したことなく終わりそうですが、ここぞ!という時に倒れたらもうシャレにならないのです。


という話は、みなさま、想定の範囲内ですね。

風邪をひいたときに一番辛いのは、仕事ができない、という物理的なことではなくて、

将来、自分はどうなるんだろう、という不安がどかんと押し寄せることなんです。

これまで仕事で封印してきたドロドロしたものがうわーっとふきだすというか。
熱を出してる間は、何も作業はできないのですが、頭の中はドロドロしたものでいっぱいになり、不安に潰されそうになります。

風邪をひく前の絶好調の自分と今とでは対して状況は変わってないんですけどね。
でも、底知れない不安に陥るんですよ。
雇われてるわけではないから、自分の事業は今後どうなるかなんてわからないですし。しまいには自分の生きてる意義について考え始めたりして。

これはほんとうにしんどい。


風邪が治って仕事に戻れば、不安なんて吹き飛ぶんですけどね。

結論として、風邪をひいたらマンガでも読んで、薬飲んでさっさと寝るべし!ということなんです。

2019年

2月

05日

起業するときの「協会」の活用に気をつけて

起業するときは仕事が来るか不安になるものです。
なので、「協会」と呼ばれる一般社団法人や企業に登録して、その団体のお手伝いをしながら修行をしたり、そのネームバリューで最初の案件を獲得しようという方も大勢いらっしゃいます。

ただし、このような協会に入り込んで一生懸命に仕事をすると、ずーっと下働きの状態が続き、自分の単価が上がらないという事態もなるのです。

特に危険なのは。
そこそこの規模の協会の幹部の覚えがめでたく、あちこちのセミナーとか手伝ううちに、ちょこっとした仕事をやるように。
で、自分もその協会の一人となって活動して、幹部たちと会の活性化について熱〜く議論を交わすのですが、実は収入は大して入ってこない、という状況に陥ること。

何のために起業したんだからもうわからないですよね。
でも協会を離れると、仕事が来なくなるという恐怖感から、しがみつく方も多いのです。

一番最悪なのは、その協会が代表者(それなりの有名人なことが多い)の資金集めの温床になってる場合です。
ひたすらイベントなどにこき使われます。

スタートアップ時の修行、ということで利用するのはアリだし、
むしろ協会を乗っ取り、自分の利潤を得られるよう活性化させるのもアリですが、

依存だけはやめましょう!


2019年

2月

02日

私にはこれができそう、から始まる起業


千葉県信用保証協会の創業スクールが終わり、現在、江東区女性向け創業セミナーに向かってます。

創業スクールを通してこれまで数多くの相談を受けましたが、消去法でビジネスプランを検討される方が多いものです。

例えば、専業主婦が長くて何もスキルがないけど、料理は得意だし、自宅が空いてるからコミュニティカフェやってみます、とか。


中にはレベルが高いビジネスプランを作成する方もいて、ビジネスプランコンテストで入賞したりする方も。

でも、ほとんどの方ができないんです。諦めてしまうんです。

例えば自宅コミュニティカフェの場合。
カフェをやるにあたり、保健所の許認可が必要なんですが、許認可をとるのに割と大掛かりなリフォーム費用がかかることが判明してあきらめたり。

中にはオープンしちゃうもいますが、1ヶ月もするとお客様がこなくなるのはあるある事例。
そして、たま〜にきた主婦の友人から、お料理高いわよ〜、と極めて個人的な意見を言われ、それが来店しない理由だと勘違いして値下げを検討しはじめるとか。


そもそも自宅のカフェでの商売って難しいんですよ。
立地や建物の作りが一見のお客様を呼び寄せる作りではないですからね。

なので、最初の動機が地域コミュニティを築きあげたい!というものでなければうまくいかないんです。
 

本当にやりたいことを一旦脇に置いて、妥協するとダメなんです。最初の一年でつぶれます。
起業、とくにお金を借りる場合は自分のスキルと自己資金は必須なのです。



2019年

1月

29日

ブログを書くときに気をつけてること


ブログをぽちぽちと続けていて、それなりに反響があります。

いきなり、ショージさーん、ブログ読んでますよーと声をかけられることが増えてます。

おかげでそれなりに読者が増えてきてます。


ということで、、書くときにワタシが気にしてることをいくつかまとめました。


その一 できるだけ経営者の方々からうーん、あるあると言わせる内容を選ぶこと。
ついやりがちなのが、経営者ではなくてコンサルあるあるネタなんです。
仕事がコンサルなので書きやすいんですが、できるだけ外すようにしてます。


その二  あるべき論は避ける
こうすべし!とか、かくあるべし!というのは理想論であって、誰でもできるわけではないし。
というか、いきなりあるべき論伝えてもドン引きされるし。
ということで、頻繁にある事象をまず書いてから結論に結びつけます。
なので、自分のことだと思いました〜!という声もいただきますが。
大丈夫!頻出事例だから!


その三  自分のことを書いてもいいけど最後に経営あるあるに落とし込む
自分のことを事例として書くこともあります。
一人親方だけど、一応、経営者だからね。
ただ、自分のことだけでは終わらせない。
経営者にとっての考え方とかに結びつけます。
というか、ワタシがどこで飲んだー、とか、こんなお酒飲みましたーというネタって、知っても意味ないですよね。

ということでブログの書き方講座でした。
ブログ続けてるけど反応がないんです〜、という方々は、お客様が何を求めてるのか、もう一回考え直すことをお勧めします。





ブログを書くベースとなるホームページ制作します

2019年

1月

28日

自分のことはわからない たとえコンサルでもね


私事で恐縮ですが、

昨年の後半は例年以上にスケジュールに追われてまして、心身の消耗が著しく、なおかつ、周りからは、ももこさんは忙しすぎて仕事頼めないわぁ、と評価されてるフシがあり、


あーこれはちょっと働き方改革しないとなー、と反省して、現在、もろもろ見直し中です。

3月以降からだいぶ業務量が減るはず!
というかそうなりたい!!


で、思いついたらちょいと考えて新しいことを始めたり、周りを巻き込んだりしてるんですが。


ある日、経営者専門のかんざきあやさんとお会いして占っていただき、とある事柄について、うわーーー、当たってるよ、そうだよ、その通りだよ!私、見る目がないわぁ〜!ということに気がつきました。

ちなみにかんざきあやさん、きちんとしたご紹介者がいないと予約が取れません。

※画像クリックでブログに移ります

で、つくづく思ったのが、自分のことは色んな思惑が入ってだめなんだなーということなんです。

なので、ちゃんと自分を見ていて耳の痛いアドバイスをもらえるパートナーとか友達って大切な存在なんです。

が、なかなか耳の痛いこと言ってくれる人っていないんですよね。
みんな、遠慮しますからね。

たまに、コンサル的なオッサンからダメ出しされまくり、凹む、というはなしもありまして。

批判だけではダメなんです。解決策まで提示してくれる人ではないと。

家族が一番自分のことを知ってるけど、甘えが出るから自分が聞き入れないしね。




ということで第三者の助言を仰ぐことの大切さを身をもって知ったのでした。
特に起業するとか経営者は、こういう方をつけることをお勧めしたい。


あ、ちなみに私の仕事運は割といいセンいってました。





自分のことは見えないけど、人のことはよく見える私のコンサルを受けたい方はこちらから笑

続きを読む

弊社ウェブサイトのご紹介

庄司桃子 会社経営ブログ

起業のためのホームページ制作 女性向けメディア「ヒメノワ」
※ 他のサイトへ移転します