お金の管理がほんっとうに大切なこと

それから株式会社の庄司桃子です。

コンサルタントと研修講師をしています。

 

お金の管理は大事だよ!というのは頭でわかっているのですが、

でも後回しになるのもお金の管理。ついつい領収書がたまるんです。

まあ、個人事業主で一人親方なら、「宵越しのゼニは持たねえ!」といっても許されますけどね。

 

ただし、従業員を雇用しているとか、ビジネスパートナーがいるとか、家族で経営というのなら話は別。

お金の管理がしっかりしていないと、関係者からの不信を招きます。

 

事業もスタート時は売上が立つかどうかわからないし、

関係者は始めたばかりで「がんばろうぜ!」という気持ちでいっぱいなので、お金の話は「まあいいよいいよ」となりがち。

 

しかし、ある程度売上が安定してきた時にこんな話題にあります。

「あれ、先月の売上〇〇円、もう入金あるでしょう?」

と関係者から言われて、「えっと・・・・・」と言っている経営者はアウト。

これが続くと、「社長は使い込みしているのでは?」と身に覚えのない疑いをかけられます。

 

また業績が落ちて資金繰りに詰まり始めたときも同じです。

「社長、いつもゴルフ行って不在です」

「社長、ベンツ乗り回してるし」

「社長、またキャバクラかよ」

実際は、年商10億円規模の会社であれば、ゴルフやベンツやキャバクラのお金って大したことないんで

(キャバクラのおねえちゃんに入れあげてるなら話は別)

得意先や仕入れとか取引に問題があることが多い。

とはいえ、普段からのマイナス行動が指さされるというのも事実。

さらに自分でいくら使っているのかわからない、となるとこれは炎上事件です。

たとえ家族でもお金の話題になると一気に燃え上がります。

 

もう一つ、恐ろしいのは従業員の使い込み発覚。

信頼していたのに、長期にわたって使途不明金が・・・というケースはあるある事例。

もちろん従業員に責任を求めるにしても、必要以上の追及は意味がない。

(弁護士とか裁判とかで疲れるだけ)

結局、従業員にお金を使い込まれるような隙を見せたのは社長の問題なんです。

 

資金繰り管理といいますが、結局は家計簿につけるのと同じこと。

いつ、なんで、いくら支払われたのか。入金されるのか。話はシンプルなのです。