お金を借りるということ



お金を借りることについて、どうもビビるというか、ネガティブなイメージが付きまといます。

が、事業においてお金を借りるのは悪いことではないんです。
むしろスタートアップの時に必要なら借りておきたい。



借りるのは、事業を大きくするための必要資金として。
一人でできることは限度があります。
お金がないから、と何でも一人で行うと、雑務に追われてしまい、売上はなかなか伸びないということはよくあります。
お願いできることは外部に任せるのがいいのです。

もうひとつ。お金がないから、と格安ですが、狭かったりもしくは立地が今ひとつの物件に飛びつく。
そして翌年にはお客様が入らないとか、対応できないとかで後悔、ということも多々あります。
お金をかけないでと妥協するほうが、むしろムダになるという事例ですね。


借りるとおよそ5年から7年間は返し続けなければいけないので、事業に対して緊張感が出てきます。
絶対に辞められないという覚悟でもあります。


ここで言われるのが、「借りてまでやりたくないんです。貯金があるのでそれでまかないます」というご意見。

貯金があるのならむしろ借りてほしいんです。
そして、貯金がある方が借りやすい。

貯金は会社がうまくいかなくなった時の大切なリスクマネー。
会社がうまくいかなくなったら、そのお金で最低限の生活を続けられるようにしてほしいんです。