売上が上がっている時が危険なこと



先日、商売続けて30年越え!という社長さまと話していて、あー、確かにそうだよなぁ、と思ったのでメモ代わりにブログにアップ。

会社の危機は実は売上が上がっている時に忍び寄ってるということなのです。



スタートアップの時や、いったん低迷して這い上る時はもうがむしゃらになっています。

お客様が喜ぶことを積極的に行い、ムダな費用を使わず、銀行へも足しげく相談して。。。

で、そのかいあって売上が伸びて、キャッシュフローが安定するのですが、

この段階で、落ち着いてしまうんですよね。

売上も順調、お金もそこそこあるし、となまけてしまう。

従業員に任せて遊びに行ったりとか。

社長のそういう様子というのは従業員もよくわかっていて、社長がやってるからいいや、と右に倣え。

だんだんとコストがかさんでいくのです。

また、こういう雰囲気ってお客様に伝わるんですよね。

あら、以前はここまでやってくれたのに、最近は冷たいのねぇ、なんて言って離れてしまうんです。

それも少しずつ。

気がついたら売上が減っていて、また資金繰りに詰まっていくんです。


大切なのは、売上好調の時こそ、次の仕掛けを考えて打つ、ということなんです。

その場に安住せずに常にチャレンジ。

よく聞くフレーズではありますが、背景にはこんな事情もあるのかな、と思います。