創業融資はご祝儀も含まれるということ


創業融資が10年前より借りやすくなったな、という印象を持っています。

それほど経験なくても、使い道が明確な設備投資なら計画を作ることで融資が下りるケースが散見されますね。

実績ないのに貸す方もすごいよなー。

ちょっと聞いたところ、金融機関はマイナス金利の中、新規融資先の開拓ノルマが高くなって大変ということらしいです。





で、ご祝儀というのは、貸してくれるのはまだ事業を立ち上げる前だから、という意味なのです。

計画はあってそこそこ書かれてるけど、まあどうなるかはわからないよね。

本人やる気あるし。

自己資金もあるから本気度は高いでしょう。

思惑は多々あるかと思いますが、銀行の考えてるのは概ねこんな感じかと。

ということで融資に至ります。



問題は、実績があれば、実績の分しか融資をしてくれません。

事業を始めた、うまくいかない、お金が尽きてきた、あと100万円あればなんとかしのげる。

という状態の中ではほとんど貸してくれません。

というわけで、創業融資のあとのお代わりはハードルが高いのです。


創業相談で、2、3年ごとに事業をステップアップさせていくプランを語る方がいらっしゃいますが、

まあ、その通りに行く人はいないよね。

だったら最初から思い切ったほうがいいのです。

ただし、確実に返せるシミュレーションは必須ですけどね。