従業員の処遇改善はマストであるということ

 

処遇改善というのは、基本給をアップする、ということだけではなくて、

休憩室を過ごしやすく改装するとか

トイレをきれいにするとか

外での現場作業の従業員に冷えたドリンクを支給するとか

そういったことですね。

 

 

で、ここで経営者としては考えます。

従業員の処遇を改善しても、コストが増えるだけで会社の直接的な利益にはならないんじゃない?

だって給料上げても本人のスキルは変わらないよ?

はい、そのとおり。

顧問先の事業計画を作成するとき、福利厚生費をアップしても売上の増加要因にはなりません。

 

が、この人出不足の時代において、処遇改善は必須なんです。

なぜなら、もっと処遇の良い会社に従業員が転職するリスクが年々高まっているから。

人が抜けるとコスト削減どころか、売上は全く上がりません。

今は売上が良くても短期間で売上は下がります。真っ逆さまに赤字です。

お金が無くなれば処遇改善どころではなくなります。当然人も集まらないから負の連鎖。

 

リスク対策という観点からも、処遇の見直しはマストなのです。