既婚女性の起業で忘れてほしくないこと

有働アナがNHKでの昇進を断り、フリーになったという話を聞いて、家族を持つ男性がポツリと、独身の女性だからできるんだよなぁ、と一言。
 
男性、特に家庭を持つ方は家族を養わなければいけない、という責任を持って、組織の中で働き、安定したお給料を得ています。
私の周りにもまだ小さなお子様を抱えつつ起業した!、という男性が大勢いますが、かなり覚悟を決めてますね。
 
 
一方で女性は……。
全員とは言いません。が、どう考えても月に10万円程度の売上だよねー、というビジネスモデルで起業する方は割といらっしゃいます。
中には年間で150万円、と言い切る方もいて、扶養控除の範囲内だから、だそうです。
 
ご主人がこれまで通り働くのが前提となってます。
 
 
もちろん中には扶養控除の範囲を超えてバリバリやる!という方もいらっしゃいますが、やはりご主人が働いてるのは大前提。
 
で、イベント開いたり、ランチ会やったりと華々しく成果を上げてます。
たまにお子さんとの話題は出るのですが、ご主人の話題はほぼナッシング。
 
 
正直に申し上げます。見ていてハラハラするんです。
奥さまが平日昼間にあちこち出歩いて、イベントやって、ランチ会とかすごーく楽しそうなのに、ご主人はサラリーマンでお仕事なんだよね。奥様に嫉妬してないかしら。羨ましく思ってないかしら。そもそも夫婦の会話はしてるのかしら。
 
 
人の家のことだから、関係ないんです。色々な家庭があるのも重々承知してます。
でも、やっっぱりハラハラします。
 
ご主人がいる起業女性たちに考えて欲しいのは。
みなさんが楽しく起業しているその隣で、必死に会社でお勤めしているご主人がいる、ということ。
ご主人の働きが生活の基盤であるのなら、ちゃんと貢献しなければならないということ。
起業すると世界観が激変しまが、ご主人との別れというリスクもつきまとうこと。
(3/31に追記)
FBにアップしたところ、女性からはやや反発の声、
男性からは「身につまされる」というようなコメントがアップされまして
この問題は「子育てで大変な奥さんを放置して遊び歩くダンナ」にも通じるものがあるよねえ、と感じています。
どちらにせよ個別の夫婦の問題なので、それこそ余計なお世話なんですけどね。
それと「夫がちゃんと外で働けるよう妻はサポートしよう」という古き昭和の考えが自分の根っこにあることに気がつきました。
今は妻は働いている以上、夫をサポートできる余裕はまったくないので、だからこそ夫婦の会話とか連携、もしくは割り切りが必要となってくるんだなあ、と考えております。