創業計画でほんとうに書いてほしいこと


創業の際に融資を受ける方が作成するのが創業計画書。

自社の強みとか、他者との差別化ポイントとか、これまでの経歴などを書いてもらうだけではなく、収益計画の記載もあります。
ただし、数値に慣れてない方はこれがしんどい。
基本は小学校の四則演算なんですが、普段からやってないと、やはりしんどい。
たぶん、自分の衰えを痛感する瞬間かもしれません(私の場合、英語で痛感します)

なんとなくええ感じの収益計画(最終利益が最初はマイナスなんだけど、半年くらいから黒字になり始めて、一年後は黒字が続きます!という感じ)ができた後、
いつ、何をやるかというアクションプランをささっと書いて、はい完了!金融機関の審査を待ちましょう、となります。


ですが、創業する方に特に検討してほしいのは、アクションプランなんです。
私が、いつまでにこんなことをする、誰かに依頼するというのを行動レベルに落として書き込んで欲しいのです。

書いていくうちに気がつくことがあるはず。
あれ? これってどうやるんだろう?初めてのことだから分からない。
ネットで検索して調べたけど、できるのかな、これ??

これらの疑問が多いほど、スタート時につまづく可能性が高いのです。
法人登記とか税理士などの経理関連については疑問が生じて当然です。だって会社経営は初めてなんですから。
一方で、販売促進とか生産に関わるところで疑問がいくつもあると、ビジネスアイディアを具体的に自分の中で落とし込んでいないということ。

創業して軌道にのるまでに1年間の赤字は覚悟したい。赤字をまかなえるだけの資金をはじめに確保したいのです。